何が起きたか
この事故で流出した、または流出したおそれがある情報は、本人確認用の自撮りと身分証の画像約1万3,000点、投稿・コメント・メッセージの画像約5万9,000点。別に、利用者どうしのメッセージ約110万件が見られる状態だったと報道されたです。その後の対応と影響は、会社は該当システムを止め、外部の専門家と調べ、捜査機関に届け出た。メッセージ機能を一時止め、対象者に個人情報保護のサービスを無償で提供すると発表したです。
原因になったのは「クラウドの保管場所が認証なしで読める状態」です。公表された内容では、生成AIは事故に関わっていません。
- 中心 直接の原因報道
古いデータの保管場所が侵害されたと会社は説明した。報道では、クラウドの保管場所が認証なしで読める設定だった。
- 1つ外側 流出した情報報道
本人確認用の自撮りと身分証の画像約1万3,000点、投稿・コメント・メッセージの画像約5万9,000点。別に、利用者どうしのメッセージ約110万件が見られる状態だったと報道された。
- いちばん外側 その後の対応と影響確定
会社は該当システムを止め、外部の専門家と調べ、捜査機関に届け出た。メッセージ機能を一時止め、対象者に個人情報保護のサービスを無償で提供すると発表した。
なぜ起きたか
会社は「古いデータの保管システムが侵害された」と説明した。報道によると、画像はクラウドの保管場所に置かれ、認証なしで読める状態だった。設定がいつ、なぜその状態になったかは公表されていない。AIで作られたアプリだという書き込みはあったが、会社は否定しており、確かめられた報道は無い。
原因の種類は「設定ミス」です。公開範囲やアクセスの設定を誤り、外から見える状態になった事故を指します。このサイトに掲載している事故のうち、同じ種類の原因で起きた事故は13件あります。
事故が起きてから公表されるまで
- 2024年2月より前に、本人確認の画像などが保管場所に置かれた。
- 2025年7月25日、匿名掲示板に保管場所の情報と画像が公開された。
- 同日、会社が約7万2,000点の画像への不正なアクセスを認めた。
- 2025年7月28日、メッセージ約110万件を含む別のデータベースが報道された。
- 会社はメッセージ機能を止め、捜査機関と外部の専門家と調査を進めた。
どうすれば防げたか
上の流れでは、最初から公表まで、途中で異常に気づいて止める仕組みが働いていません。
止められた可能性がある所(当社の見立て)クラウドの保管場所ごとに、認証なしで読めないかを外から確かめ、本人確認の画像は確認後に消す決まりがあれば、流出の量を減らせた可能性がある。
この見立ては、公表された原因から当社が考えたものです。当事者の調査の結果とは異なる場合があります。
自社で確認する3つの手順
上から順に、短い時間で確認できるものを並べています。
- 自社のアプリやサイトが使うクラウドの保管場所とデータベースを一覧にする。
- ログインしていない状態で、それぞれのデータが読めないかを試す。
- 身分証などの画像を、確認が終わった後いつ消すかを決めて実施する。
自社に同じ原因があるか
当てはまるものを選んでください。1つでも当てはまれば、この事故と同じ原因が自社にもある可能性があります。
出典と更新の履歴
- Women Dating Safety App 'Tea' Breached, Users' IDs Posted to 4chan(404 Media)2025.07.25
- Tea app leak worsens with second database exposing user chats(BleepingComputer)2025.07.28