自社の設定を無料で確認する→
No.00552026年8月3日 公表日本 大阪飲食

定食チェーンを運営する会社で、持ち帰り注文サイトに不正アクセスがあり、最大1,895件の顧客情報に漏洩のおそれ

流出した、またはおそれのある件数
1,895件

氏名、ふりがな、電話番号、メールアドレス、注文内容。最大1,895件(1,030名)。決済情報は外部の決済代行を使っており保持していない。

原因の種類
不正アクセス

第三者がシステムに入り、情報を見たり持ち出したりした事故

同じ原因の事故(131件)
公表日
2026.08.03

日本 大阪 飲食

定食チェーンを運営する会社で、2026年7月29日に持ち帰り注文サイトへの第三者の不正アクセスを確認した。2026年3月から7月に注文した顧客の登録情報が流出した可能性がある。会社はサイトを止め、運営を委託する外部のシステム会社と原因を調べている。

この記事の内容
1. 何が起きたか2. なぜ起きたか3. どうすれば防げたか4. 自社に同じ原因があるか出典と更新の履歴

何が起きたか

この事故で流出した、または流出したおそれがある情報は、氏名、ふりがな、電話番号、メールアドレス、注文内容。最大1,895件(1,030名)。決済情報は外部の決済代行を使っており保持していないです。その後の対応と影響は、サイトを一時停止し、アクセスを制限した。個人情報保護委員会に報告した。顧客に不審なメール・SMSへの注意とパスワード変更を呼びかけたです。

原因になったのは「外部のシステム会社に運営を委託した持ち帰り注文サイトへの不正アクセス」です。公表された内容では、生成AIは事故に関わっていません。

  1. 中心 直接の原因確定

    持ち帰り注文サイトへの第三者による不正アクセス。原因は運営を委託している外部システム会社と調査中。

  2. 1つ外側 流出した情報確定

    氏名、ふりがな、電話番号、メールアドレス、注文内容。最大1,895件(1,030名)。決済情報は外部の決済代行を使っており保持していない。

  3. いちばん外側 その後の対応と影響確定

    サイトを一時停止し、アクセスを制限した。個人情報保護委員会に報告した。顧客に不審なメール・SMSへの注意とパスワード変更を呼びかけた。

(確定)は当事者が発表した内容、(報道)は報道にもとづく内容、(不明)は公表されていない内容です。

なぜ起きたか

公表されている直接の原因は、持ち帰り注文サイトへの第三者による不正アクセス。原因は運営を委託している外部システム会社と調査中です。それがどのように起きたかの詳しい経緯は、まだ公表されていません。新しい発表があれば、この記事に追記します。

原因の種類は「不正アクセス」です。第三者がシステムに入り、情報を見たり持ち出したりした事故を指します。このサイトに掲載している事故のうち、同じ種類の原因で起きた事故は131件あります。

事故が起きてから公表されるまで

  1. 2026年3月〜7月対象となる注文が行われた期間
  2. 7月29日不正アクセスを確認し、サイトを一時停止
  3. 8月3日公表

どうすれば防げたか

上の流れでは、最初から公表まで、途中で異常に気づいて止める仕組みが働いていません。

止められた可能性がある所(当社の見立て)

委託先が運営する注文サイトについて、脆弱性診断の結果とログの保管を委託先に確認しておけば、侵入に早く気づけた可能性がある。

この見立ては、公表された原因から当社が考えたものです。当事者の調査の結果とは異なる場合があります。

自社で確認する3つの手順

上から順に、短い時間で確認できるものを並べています。

  1. 委託先が運営する注文・予約サイトの一覧を作る
  2. 各サイトの脆弱性診断の結果を委託先から受け取る
  3. サイトを止める判断を誰がするか決めておく

自社に同じ原因があるか

当てはまるものを選んでください。1つでも当てはまれば、この事故と同じ原因が自社にもある可能性があります。

結果はこの画面にだけ表示されます。入力した内容は送信されません。

出典と更新の履歴

2026.08.03記事を掲載

同じ原因で起きたほかの事故

同じ原因の事故をすべて見る
2026.10.15 日本 東京飲食チェーンを運営する会社で、公式アプリの会員情報約1,118万件が漏洩 1,118万件 2026.10.15 日本 東京ソフトウェア販売の会社で、会員情報を取得するAPIが不正に使われ、約2,252万件の情報に漏洩のおそれ 2,252万件 2026.10.15 日本 東京美容業向けの通販会社で、ECサイトのサーバーに不正侵入があり、顧客情報775,725件が漏洩 77.6万件