何が起きたか
この事故で流出した、または流出したおそれがある情報は、8月7日時点の調査では漏えいは確認されていない。攻撃を受けた領域は顧客のシステムやデータとは別の領域とされるです。その後の対応と影響は、警察に被害を報告し、個人情報保護委員会に漏えいの可能性がある事案として第一報を入れた。調査委員会と第三者専門機関が調べているです。
原因になったのは「データセンターでのランサムウェア攻撃」です。公表された内容では、生成AIは事故に関わっていません。
- 中心 直接の原因確定
データセンターでのランサムウェア攻撃。侵入の経路は公表されていない。
- 1つ外側 流出した情報確定
8月7日時点の調査では漏えいは確認されていない。攻撃を受けた領域は顧客のシステムやデータとは別の領域とされる。
- いちばん外側 その後の対応と影響確定
警察に被害を報告し、個人情報保護委員会に漏えいの可能性がある事案として第一報を入れた。調査委員会と第三者専門機関が調べている。
なぜ起きたか
公表されている直接の原因は、データセンターでのランサムウェア攻撃。侵入の経路は公表されていないです。それがどのように起きたかの詳しい経緯は、まだ公表されていません。新しい発表があれば、この記事に追記します。
原因の種類は「ランサムウェア」です。データを暗号化して身代金を求める攻撃で、業務が止まった事故を指します。このサイトに掲載している事故のうち、同じ種類の原因で起きた事故は19件あります。
事故が起きてから公表されるまで
- 2026年8月5日データセンターで障害が発生(報道)
- 8月6日障害の発生を公表
- 8月7日続報でランサムウェア攻撃と公表
どうすれば防げたか
上の流れでは、最初から公表まで、途中で異常に気づいて止める仕組みが働いていません。
止められた可能性がある所(当社の見立て)データセンターの管理用の領域と顧客の領域を分け、管理系への接続を監視していれば、被害の広がりを抑えられた可能性がある。
この見立ては、公表された原因から当社が考えたものです。当事者の調査の結果とは異なる場合があります。
自社で確認する3つの手順
上から順に、短い時間で確認できるものを並べています。
- 自社が預けているデータセンターやクラウド事業者の事故の連絡を受ける担当を決める
- 預け先が止まった時に業務を続ける手順を確認する
- 預け先とのデータの保管場所と分離の方法を確認する
自社に同じ原因があるか
当てはまるものを選んでください。1つでも当てはまれば、この事故と同じ原因が自社にもある可能性があります。
出典と更新の履歴
- 当社データセンターサービスの障害発生のお知らせ(第1報)2026.08.06
- 当社データセンターサービスの障害発生のお知らせ(続報)2026.08.07