何が起きたか
この事故で流出した、または流出したおそれがある情報は、宛名(氏名)が別の住所に届いた。2,471名分です。その後の対応と影響は、お詫びの書面を対象者に個別に郵送した。二次被害は確認されていない。複数人でデータを検証・照合する体制にするとしたです。
原因になったのは「発送データの作成で行を誤って削除し、宛名と住所が1行ずれた」です。公表された内容では、生成AIは事故に関わっていません。
- 中心 直接の原因確定
発送データを作る作業で行を誤って削除し、宛名と住所が1行ずれた。
- 1つ外側 流出した情報確定
宛名(氏名)が別の住所に届いた。2,471名分。
- いちばん外側 その後の対応と影響確定
お詫びの書面を対象者に個別に郵送した。二次被害は確認されていない。複数人でデータを検証・照合する体制にするとした。
なぜ起きたか
公表文によると、発送データを作る作業で行の削除を誤り、宛名と住所の対応がずれた。
原因の種類は「誤送信」です。メールや書類を、本来と違う相手に送った事故を指します。このサイトに掲載している事故のうち、同じ種類の原因で起きた事故は6件あります。
事故が起きてから公表されるまで
- 2026年8月3日ダイレクトメールを発送し、保護者からの連絡で宛名と住所のずれが判明
- 8月12日までお詫びの書面を個別に郵送
- 8月17日公表
どうすれば防げたか
上の流れでは、最初から公表まで、途中で異常に気づいて止める仕組みが働いていません。
止められた可能性がある所(当社の見立て)発送データを作った後に、別の担当者が数件を抜き出して元の名簿と照合する手順があれば、ずれに気づけた可能性がある。
この見立ては、公表された原因から当社が考えたものです。当事者の調査の結果とは異なる場合があります。
自社で確認する3つの手順
上から順に、短い時間で確認できるものを並べています。
- 宛名データを作った後の照合を誰が行っているか確認する
- 表計算ソフトで行や列を削除する作業の手順を確認する
- 発送前に数件を抜き出して元の名簿と比べる
自社に同じ原因があるか
当てはまるものを選んでください。1つでも当てはまれば、この事故と同じ原因が自社にもある可能性があります。
出典と更新の履歴
- 個人情報漏洩に関するお詫び2026.08.17