何が起きたか
この事故で流出した、または流出したおそれがある情報は、最大7,425名。続報で、漏えいの可能性が残るのはメールアドレスと個人情報を含まない管理情報の一部とされた。パスワードとカード情報の漏えいは確認されていないです。その後の対応と影響は、アクセス制御の不備を修正した。個人情報保護委員会と警察に報告した。OEMパートナー企業に個別に報告し、利用者への案内を進めたです。
原因になったのは「OEMパートナー向け顧客管理システムのアクセス制御の不備」です。公表された内容では、生成AIは事故に関わっていません。
- 中心 直接の原因確定
OEMパートナーの顧客管理システムで、アクセス制御部分のセキュリティ対策に不備があった。
- 1つ外側 流出した情報確定
最大7,425名。続報で、漏えいの可能性が残るのはメールアドレスと個人情報を含まない管理情報の一部とされた。パスワードとカード情報の漏えいは確認されていない。
- いちばん外側 その後の対応と影響確定
アクセス制御の不備を修正した。個人情報保護委員会と警察に報告した。OEMパートナー企業に個別に報告し、利用者への案内を進めた。
なぜ起きたか
公表文によると、OEMパートナー向けの顧客管理システムのアクセス制御に不備があり、第三者がそこから顧客情報にアクセスした。不備の具体的な内容は公表されていない。
原因の種類は「不正アクセス」です。第三者がシステムに入り、情報を見たり持ち出したりした事故を指します。このサイトに掲載している事故のうち、同じ種類の原因で起きた事故は131件あります。
事故が起きてから公表されるまで
- 2026年8月14日〜17日第三者による不正アクセス
- 8月17日異常なアクセスを検知し調査を開始
- 8月18日初報を公表
- 8月26日続報で漏えいの可能性がある項目を更新
どうすれば防げたか
上の流れでは、最初から公表まで、途中で異常に気づいて止める仕組みが働いていません。
止められた可能性がある所(当社の見立て)管理システムの各画面で、ログインした人が見てよいデータだけを返しているかを検査していれば、アクセス制御の不備に気づけた可能性がある。
この見立ては、公表された原因から当社が考えたものです。当事者の調査の結果とは異なる場合があります。
自社で確認する3つの手順
上から順に、短い時間で確認できるものを並べています。
- 自社のWebシステムで、別の顧客のIDに書き換えて情報が見えないか試験する
- パートナー向けなど利用者の種類ごとに、見られるデータの範囲を一覧にする
- 管理システムの異常なアクセスを検知する設定を確認する
自社に同じ原因があるか
当てはまるものを選んでください。1つでも当てはまれば、この事故と同じ原因が自社にもある可能性があります。
出典と更新の履歴
- 【重要】不正アクセスによる情報漏えいの可能性に関するお詫びとご報告2026.08.18