何が起きたか
この事故で流出した、または流出したおそれがある情報は、氏名、住所、生年月日、性別、電話番号、メールアドレス、会員番号、ログインID、復元できない形式で保管したパスワード。1,797,124名。クレジットカード情報は保持していないです。その後の対応と影響は、システムを遮断して停止し、改修後に再開した。対象者に個別に通知した。個人情報保護委員会に確報を出し、警察の捜査に協力している。専用の相談窓口を設けたです。
原因になったのは「WEB作業予約システムへの不正侵入(手口は非公表)」です。公表された内容では、生成AIは事故に関わっていません。
- 中心 直接の原因確定
WEB作業予約システムへの不正侵入。侵入経路や脆弱性の内容は公表されていない。
- 1つ外側 流出した情報確定
氏名、住所、生年月日、性別、電話番号、メールアドレス、会員番号、ログインID、復元できない形式で保管したパスワード。1,797,124名。クレジットカード情報は保持していない。
- いちばん外側 その後の対応と影響確定
システムを遮断して停止し、改修後に再開した。対象者に個別に通知した。個人情報保護委員会に確報を出し、警察の捜査に協力している。専用の相談窓口を設けた。
なぜ起きたか
公表されている直接の原因は、WEB作業予約システムへの不正侵入。侵入経路や脆弱性の内容は公表されていないです。それがどのように起きたかの詳しい経緯は、まだ公表されていません。新しい発表があれば、この記事に追記します。
原因の種類は「不正アクセス」です。第三者がシステムに入り、情報を見たり持ち出したりした事故を指します。このサイトに掲載している事故のうち、同じ種類の原因で起きた事故は131件あります。
事故が起きてから公表されるまで
- 2026年8月28日第一報で作業予約システムへの不正アクセスを公表
- 不正アクセス検知後システムを遮断・停止
- 調査期間中第三者機関がフォレンジック調査を実施
- 10月15日最終報で1,797,124名の漏えいを公表
どうすれば防げたか
上の流れでは、最初から公表まで、途中で異常に気づいて止める仕組みが働いていません。
止められた可能性がある所(当社の見立て)予約システムのように会員情報とつながる公開システムを定期的に脆弱性診断し、大量の照会を検知する監視があれば、被害を小さくできた可能性がある。
この見立ては、公表された原因から当社が考えたものです。当事者の調査の結果とは異なる場合があります。
自社で確認する3つの手順
上から順に、短い時間で確認できるものを並べています。
- 会員情報とつながっている予約・問い合わせシステムを一覧にする
- 各システムの脆弱性診断の実施日を確認する
- パスワードの保存方式が復元できない形式か確認する
自社に同じ原因があるか
当てはまるものを選んでください。1つでも当てはまれば、この事故と同じ原因が自社にもある可能性があります。
出典と更新の履歴
- WEB作業予約システムへの不正アクセスに関するご報告(第二報・最終報)2026.10.15
- イエローハットWEB作業予約システムへの不正プログラムによる攻撃(ScanNetSecurity)2026.09.02