何が起きたか
この事故で流出した、または流出したおそれがある情報は、有料会員のメールアドレスとパスワード。件数は公表されていない。決済情報は含まれないです。その後の対応と影響は、不正アクセスの経路を遮断した。会員に個別メールでパスワードの再設定を案内した。同じパスワードを使う他のサービスでの変更も呼びかけたです。
原因になったのは「ファンクラブのシステム管理を委託している会社のサーバーへの不正アクセス」です。公表された内容では、生成AIは事故に関わっていません。
- 中心 直接の原因確定
ファンクラブのシステム管理を委託している会社のサーバーへの第三者による不正アクセス。委託先の社名と手口は公表されていない。
- 1つ外側 流出した情報確定
有料会員のメールアドレスとパスワード。件数は公表されていない。決済情報は含まれない。
- いちばん外側 その後の対応と影響確定
不正アクセスの経路を遮断した。会員に個別メールでパスワードの再設定を案内した。同じパスワードを使う他のサービスでの変更も呼びかけた。
なぜ起きたか
公表されている直接の原因は、ファンクラブのシステム管理を委託している会社のサーバーへの第三者による不正アクセス。委託先の社名と手口は公表されていないです。それがどのように起きたかの詳しい経緯は、まだ公表されていません。新しい発表があれば、この記事に追記します。
原因の種類は「委託先での事故」です。業務を任せていた会社のシステムで起きた事故を指します。このサイトに掲載している事故のうち、同じ種類の原因で起きた事故は40件あります。
事故が起きてから公表されるまで
- 2026年9月1日委託先のサーバーで不正アクセスの形跡を確認
- その後不正アクセスの経路を遮断
- 9月3日公表し、会員にパスワード再設定を案内
どうすれば防げたか
上の流れでは、最初から公表まで、途中で異常に気づいて止める仕組みが働いていません。
止められた可能性がある所(当社の見立て)委託先がパスワードを復元できない形式で保存しているか、ログを保管しているかを契約時に確認していれば、漏えい時の影響を小さくできた可能性がある。
この見立ては、公表された原因から当社が考えたものです。当事者の調査の結果とは異なる場合があります。
自社で確認する3つの手順
上から順に、短い時間で確認できるものを並べています。
- 会員サイトを運営する委託先に、パスワードの保存方式を確認する
- 委託先のサーバーの脆弱性診断の結果を受け取る
- 委託先の事故時の報告期限を契約で決める
自社に同じ原因があるか
当てはまるものを選んでください。1つでも当てはまれば、この事故と同じ原因が自社にもある可能性があります。
出典と更新の履歴
- 【重要】[MOOMOO JAPAN]不正アクセスによる個人情報漏洩の可能性とお詫び・パスワード再設定のお願い2026.09.03
- MAMAMOO JAPAN OFFICIAL FANCLUB「MOOMOO JAPAN」に不正アクセス(ScanNetSecurity)2026.09.15