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No.01082026年9月4日 公表米国 ニューオーリンズIT

米国の身分証確認サービス会社で、クラウドに保存された顧客の運転免許証番号などが第三者に閲覧・複製されたおそれがある

流出した、またはおそれのある件数
当事者は件数を公表していない。闇市場の出品者は米国・カナダの運転免許証の画像1億5300万件超と主張(未確認)

主に氏名と運転免許証などの公的身分証の番号。件数は公表されていない。闇市場では運転免許証の画像1億5300万件超などが出品された(攻撃者の主張、未確認)。

原因の種類
不正アクセス

第三者がシステムに入り、情報を見たり持ち出したりした事故

同じ原因の事故(131件)
公表日
2026.09.04

米国 ニューオーリンズ IT

2026年9月4日、小売店やレンタカー会社に身分証の読み取りサービスを提供する会社が、クラウドに保存された顧客情報に第三者が接続し、複製したおそれがあると公表した。その前に、闇市場で米国とカナダの運転免許証の画像1億5300万件超が売られていると報道され、記者は出所をこの会社と特定した。会社は件数を公表していない。

この記事の内容
1. 何が起きたか2. なぜ起きたか3. どうすれば防げたか4. 自社に同じ原因があるか出典と更新の履歴

何が起きたか

この事故で流出した、または流出したおそれがある情報は、主に氏名と運転免許証などの公的身分証の番号。件数は公表されていない。闇市場では運転免許証の画像1億5300万件超などが出品された(攻撃者の主張、未確認)です。その後の対応と影響は、システムを保護し、外部の専門家と調査を進めた。対象者に無料の信用情報監視と個人情報保護サービスを提供し、連邦の捜査機関に協力している。FBIが調査を始めたと報道された。カナダのプライバシー・コミッショナー事務局も調査を始めたです。

原因になったのは「身分証確認サービスのクラウドに保存された顧客データへの接続(経路は公表されていない)」です。公表された内容では、生成AIは事故に関わっていません。

  1. 中心 直接の原因確定

    権限の無い第三者が、会社のクラウドに保存された顧客情報に接続し、複製したおそれがある。侵入の経路は公表されていない。

  2. 1つ外側 流出した情報報道

    主に氏名と運転免許証などの公的身分証の番号。件数は公表されていない。闇市場では運転免許証の画像1億5300万件超などが出品された(攻撃者の主張、未確認)。

  3. いちばん外側 その後の対応と影響報道

    システムを保護し、外部の専門家と調査を進めた。対象者に無料の信用情報監視と個人情報保護サービスを提供し、連邦の捜査機関に協力している。FBIが調査を始めたと報道された。カナダのプライバシー・コミッショナー事務局も調査を始めた。

(確定)は当事者が発表した内容、(報道)は報道にもとづく内容、(不明)は公表されていない内容です。

なぜ起きたか

公表されている直接の原因は、権限の無い第三者が、会社のクラウドに保存された顧客情報に接続し、複製したおそれがある。侵入の経路は公表されていないです。それがどのように起きたかの詳しい経緯は、まだ公表されていません。新しい発表があれば、この記事に追記します。

原因の種類は「不正アクセス」です。第三者がシステムに入り、情報を見たり持ち出したりした事故を指します。このサイトに掲載している事故のうち、同じ種類の原因で起きた事故は131件あります。

事故が起きてから公表されるまで

  1. 2026年8月31日記者が闇市場の出品について情報を受ける
  2. 2026年9月1日ごろ会社がデータへの不正な接続のおそれを知る
  3. 2026年9月4日会社が自社サイトで通知を公表する
  4. 2026年9月上旬出品していた闇市場のサービスが停止する。FBIが調査を始めたと報道される

どうすれば防げたか

上の流れでは、最初から公表まで、途中で異常に気づいて止める仕組みが働いていません。

止められた可能性がある所(当社の見立て)

顧客から預かった身分証の画像や番号を、確認が済んだ後は保存しない設定にし、クラウドへの大量の取り出しを検知していれば、流出の規模を小さくできた可能性がある。

この見立ては、公表された原因から当社が考えたものです。当事者の調査の結果とは異なる場合があります。

自社で確認する3つの手順

上から順に、短い時間で確認できるものを並べています。

  1. 身分証の確認や本人確認を委託している会社を一覧にし、画像や番号がどこにどれだけの期間保存されるかを確認する
  2. 保存期間を必要な範囲に限り、期間を過ぎたデータを消す設定になっているかを確認する
  3. 委託先のクラウドで大量のデータの取り出しがあった時に、通知を受け取れる契約になっているかを確認する

自社に同じ原因があるか

当てはまるものを選んでください。1つでも当てはまれば、この事故と同じ原因が自社にもある可能性があります。

結果はこの画面にだけ表示されます。入力した内容は送信されません。

出典と更新の履歴

2026.09.04記事を掲載

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