何が起きたか
この事故で流出した、または流出したおそれがある情報は、氏名、電話番号、メールアドレス、生年月日、性別、居住地域、SNSのログインID、接続IP、端末情報。相談した施術名・病院名・医師名・相談内容、相談用に登録した写真。一部は施術日と決済の金額・手段。計21万9665人(韓国約16万人、日本4万8000人、台湾4218人、タイ1591人、中国481人、その他5308人)です。その後の対応と影響は、最初の接続経路を遮断した。9月6日に警察へ捜査を依頼し、KISAに届け出た。対象者に個別に通知し、流出した項目を30日間サイトで確認できるようにした。9月9日に5万ウォン相当のポイントと、金融詐欺の被害を最大1000万ウォンまで補償する保険の提供を発表したです。
原因になったのは「相談履歴を取得するAPIへの異常なアクセス」です。公表された内容では、生成AIは事故に関わっていません。
- 中心 直接の原因報道
攻撃者が、相談履歴を取得するAPIに不正にアクセスしてデータを取得した。
- 1つ外側 流出した情報報道
氏名、電話番号、メールアドレス、生年月日、性別、居住地域、SNSのログインID、接続IP、端末情報。相談した施術名・病院名・医師名・相談内容、相談用に登録した写真。一部は施術日と決済の金額・手段。計21万9665人(韓国約16万人、日本4万8000人、台湾4218人、タイ1591人、中国481人、その他5308人)。
- いちばん外側 その後の対応と影響報道
最初の接続経路を遮断した。9月6日に警察へ捜査を依頼し、KISAに届け出た。対象者に個別に通知し、流出した項目を30日間サイトで確認できるようにした。9月9日に5万ウォン相当のポイントと、金融詐欺の被害を最大1000万ウォンまで補償する保険の提供を発表した。
なぜ起きたか
報道では、攻撃者は相談履歴を返すAPIに接続してデータを取得し、遮断された翌日に別の経路から再び接続を試みた。APIのどこに不備があったかは公表されていない。
原因の種類は「不正アクセス」です。第三者がシステムに入り、情報を見たり持ち出したりした事故を指します。このサイトに掲載している事故のうち、同じ種類の原因で起きた事故は131件あります。
事故が起きてから公表されるまで
- 2026年9月4日相談履歴を取得するAPIへの異常なアクセスを検知し、経路を遮断する
- 2026年9月5日同じ攻撃者が別の経路から再び接続を試みる
- 2026年9月6日警察に捜査を依頼し、KISAに届け出る
- 2026年9月7日21万9665人分の流出を公表し、対象者への個別通知を始める
- 2026年9月9日ポイントと詐欺被害の補償保険の提供を発表する
どうすれば防げたか
上の流れでは、最初から公表まで、途中で異常に気づいて止める仕組みが働いていません。
止められた可能性がある所(当社の見立て)相談内容や写真のように人に知られたくない情報を返すAPIで、短時間に大量の記録を引き出す動きを検知して止める設定があれば、流出の件数を小さくできた可能性がある。
この見立ては、公表された原因から当社が考えたものです。当事者の調査の結果とは異なる場合があります。
自社で確認する3つの手順
上から順に、短い時間で確認できるものを並べています。
- 健康・容姿・相談内容など、人に知られたくない情報を返すAPIを洗い出す
- そのAPIに、1つの接続元から取得できる件数の上限があるかを確認する
- 大量取得や見慣れない経路からの接続を検知した時の連絡先と遮断の手順を決めておく
自社に同じ原因があるか
当てはまるものを選んでください。1つでも当てはまれば、この事故と同じ原因が自社にもある可能性があります。
出典と更新の履歴
- Gangnam Unni breach exposes sensitive data of 220,000 users(Korea JoongAng Daily)2026.09.07
- Gangnam Unni data breach(Kyunghyang Shinmun)2026.09.07
- 160,000 Korean users, 48,000 Japanese users affected(Herald Business)2026.09