何が起きたか
この事故で流出した、または流出したおそれがある情報は、氏名、住所、メールアドレス。件数は調査中。病院の患者の情報の漏えいは確認されていないです。その後の対応と影響は、被害拡大を防ぐ措置をとり、関係機関と対応している。学内にはSlackで案内した。心当たりのないメールのリンクを開かないよう呼びかけたです。
原因になったのは「大学の情報基盤への第三者による不正アクセス(経路は非公表)」です。公表された内容では、生成AIは事故に関わっていません。
- 中心 直接の原因確定
情報基盤への第三者による不正アクセス。発生日と侵入経路は公表されていない。
- 1つ外側 流出した情報確定
氏名、住所、メールアドレス。件数は調査中。病院の患者の情報の漏えいは確認されていない。
- いちばん外側 その後の対応と影響確定
被害拡大を防ぐ措置をとり、関係機関と対応している。学内にはSlackで案内した。心当たりのないメールのリンクを開かないよう呼びかけた。
なぜ起きたか
公表されている直接の原因は、情報基盤への第三者による不正アクセス。発生日と侵入経路は公表されていないです。それがどのように起きたかの詳しい経緯は、まだ公表されていません。新しい発表があれば、この記事に追記します。
原因の種類は「不正アクセス」です。第三者がシステムに入り、情報を見たり持ち出したりした事故を指します。このサイトに掲載している事故のうち、同じ種類の原因で起きた事故は131件あります。
事故が起きてから公表されるまで
- 情報基盤への第三者による不正アクセスが判明
- 2026年8月28日情報セキュリティインシデント対策本部を設置
- 9月7日第一報を公表
どうすれば防げたか
上の流れでは、最初から公表まで、途中で異常に気づいて止める仕組みが働いていません。
止められた可能性がある所(当社の見立て)学生・教職員の情報をまとめて持つ基盤について、管理者アカウントの認証とアクセス記録の監視を強めていれば、侵入に早く気づけた可能性がある。
この見立ては、公表された原因から当社が考えたものです。当事者の調査の結果とは異なる場合があります。
自社で確認する3つの手順
上から順に、短い時間で確認できるものを並べています。
- 構成員の名簿を持つシステムと、その管理者アカウントを一覧にする
- 管理者アカウントに多要素認証が設定されているか確認する
- 対象者に連絡するための手段(学内チャットなど)を確認する
自社に同じ原因があるか
当てはまるものを選んでください。1つでも当てはまれば、この事故と同じ原因が自社にもある可能性があります。
出典と更新の履歴
- 情報基盤への不正アクセスによる個人情報漏えいの疑いについて(第一報)2026.09.07