何が起きたか
この事故で流出した、または流出したおそれがある情報は、PCのローカル環境に保存されていた個人情報。件数と種類は公表されていないです。その後の対応と影響は、PCをネットワークから遮断し、各種アカウントを止めた。外部専門会社がフォレンジック調査をしたです。
原因になったのは「役職員の業務用PCのマルウェア感染」です。公表された内容では、生成AIは事故に関わっていません。
- 中心 直接の原因報道
役職員が使う業務用PCのマルウェア感染。感染の経路は公表されていない。外部からのリモート接続やサーバーへの不正アクセスは確認されなかった。
- 1つ外側 流出した情報報道
PCのローカル環境に保存されていた個人情報。件数と種類は公表されていない。
- いちばん外側 その後の対応と影響報道
PCをネットワークから遮断し、各種アカウントを止めた。外部専門会社がフォレンジック調査をした。
なぜ起きたか
公表されている直接の原因は、役職員が使う業務用PCのマルウェア感染。感染の経路は公表されていない。外部からのリモート接続やサーバーへの不正アクセスは確認されなかったです。それがどのように起きたかの詳しい経緯は、まだ公表されていません。新しい発表があれば、この記事に追記します。
原因の種類は「その他」です。上の分類に当てはまらない事故を指します。このサイトに掲載している事故のうち、同じ種類の原因で起きた事故は14件あります。
事故が起きてから公表されるまで
- 2026年3月20日PCのマルウェア感染と不審な動きを確認し、遮断
- その後外部専門会社がフォレンジック調査
- 9月8日公表
どうすれば防げたか
上の流れでは、最初から公表まで、途中で異常に気づいて止める仕組みが働いていません。
止められた可能性がある所(当社の見立て)業務用PCにEDRなどの検知の仕組みを入れ、個人情報をPCに保存しない運用にしていれば、感染しても漏えいの範囲を小さくできた可能性がある。
この見立ては、公表された原因から当社が考えたものです。当事者の調査の結果とは異なる場合があります。
自社で確認する3つの手順
上から順に、短い時間で確認できるものを並べています。
- 業務用PCに個人情報のファイルが保存されていないか確認する
- PCに不審な動きを検知する仕組み(EDRなど)が入っているか確認する
- 感染したPCを切り離す手順を確認する
自社に同じ原因があるか
当てはまるものを選んでください。1つでも当てはまれば、この事故と同じ原因が自社にもある可能性があります。
出典と更新の履歴
- 当社PCのマルウェア感染と個人情報漏えいの可能性に関するお詫びとお知らせ2026.09.08
- REVISIO 役職員が使用する PC がマルウェア感染(ScanNetSecurity)2026.09.10