何が起きたか
この事故で流出した、または流出したおそれがある情報は、情報流出の可能性があるとして調査した。9月11日時点で個人情報や顧客データの外部流出は確認されていないです。その後の対応と影響は、部品の受注はFAXなどで続けた。9月30日に親会社が業務の再開を公表したです。
原因になったのは「情報システムへの第三者による不正アクセス(経路は非公表)」です。公表された内容では、生成AIは事故に関わっていません。
- 中心 直接の原因確定
情報システムへの第三者による不正アクセス。侵入経路と手口は公表されていない。
- 1つ外側 流出した情報確定
情報流出の可能性があるとして調査した。9月11日時点で個人情報や顧客データの外部流出は確認されていない。
- いちばん外側 その後の対応と影響確定
部品の受注はFAXなどで続けた。9月30日に親会社が業務の再開を公表した。
なぜ起きたか
公表されている直接の原因は、情報システムへの第三者による不正アクセス。侵入経路と手口は公表されていないです。それがどのように起きたかの詳しい経緯は、まだ公表されていません。新しい発表があれば、この記事に追記します。
原因の種類は「不正アクセス」です。第三者がシステムに入り、情報を見たり持ち出したりした事故を指します。このサイトに掲載している事故のうち、同じ種類の原因で起きた事故は131件あります。
事故が起きてから公表されるまで
- 2026年9月8日不正アクセスを確認し、親会社がシステム障害として公表
- 9月11日親会社の第2報と会社のお知らせで不正アクセスと公表
- 9月30日停止していた業務を再開
どうすれば防げたか
上の流れでは、最初から公表まで、途中で異常に気づいて止める仕組みが働いていません。
止められた可能性がある所(当社の見立て)取引先とつながる受発注システムを社内の他のシステムと分け、止まった時の代わりの手段を決めていれば、業務への影響を小さくできた可能性がある。
この見立ては、公表された原因から当社が考えたものです。当事者の調査の結果とは異なる場合があります。
自社で確認する3つの手順
上から順に、短い時間で確認できるものを並べています。
- 取引先とつながる受発注システムとメールが止まった時の代わりの手段を確認する
- 外部から社内に入れる経路(VPN・リモート接続)を一覧にする
- 親会社・子会社のどちらが公表と報告を担うか決めておく
自社に同じ原因があるか
当てはまるものを選んでください。1つでも当てはまれば、この事故と同じ原因が自社にもある可能性があります。
出典と更新の履歴
- 弊社情報システムへの不正アクセスによる情報流出の可能性に関するお詫びとお知らせ2026.09.11
- 極東開発工業:当社グループ会社である日本トレクスにおけるシステム障害発生について2026.09.08
- 極東開発工業:当社グループ会社におけるシステム障害の発生について(第2報)2026.09.11