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No.01212026年9月10日 公表日本 東京旅行

クルーズ会社で、船内PCのデータ移行に使った外部記憶媒体の一部が所在不明になった。旅券番号や医療情報が含まれる可能性がある

流出した、またはおそれのある件数
不明(本社サーバーのバックアップ約20万ファイルを調査中)

氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、旅券番号、医療・アレルギー情報などの可能性。乗組員は口座や考課の情報も含む可能性。件数は調査中。

原因の種類
紛失・盗難

書類や端末をなくした、または盗まれた事故

同じ原因の事故(3件)
公表日
2026.09.10

日本 東京 旅行

クルーズ会社で、運航を終えた客船の船内PCから新しい客船の船内PCへデータを移すために外部記憶媒体を使った。2026年7月にIT担当者が保管場所を確認したところ、媒体の一部が見つからなかった。船内を調べても見つかっていない。

この記事の内容
1. 何が起きたか2. なぜ起きたか3. どうすれば防げたか4. 自社に同じ原因があるか出典と更新の履歴

何が起きたか

この事故で流出した、または流出したおそれがある情報は、氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、旅券番号、医療・アレルギー情報などの可能性。乗組員は口座や考課の情報も含む可能性。件数は調査中です。その後の対応と影響は、個人情報保護委員会に報告し、警察に届け出た。外部業者を使い、約20万ファイルを対象に紛失したデータを特定している。流出や不正利用は確認されていないです。

原因になったのは「船内PCのデータ移行に使った外部記憶媒体の一部が所在不明になった」です。公表された内容では、生成AIは事故に関わっていません。

  1. 中心 直接の原因確定

    船内PCの情報を移すのに使った外部記憶媒体の一部が所在不明になった。媒体の数と種類は公表されていない。

  2. 1つ外側 流出した情報確定

    氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、旅券番号、医療・アレルギー情報などの可能性。乗組員は口座や考課の情報も含む可能性。件数は調査中。

  3. いちばん外側 その後の対応と影響確定

    個人情報保護委員会に報告し、警察に届け出た。外部業者を使い、約20万ファイルを対象に紛失したデータを特定している。流出や不正利用は確認されていない。

(確定)は当事者が発表した内容、(報道)は報道にもとづく内容、(不明)は公表されていない内容です。

なぜ起きたか

公表文によると、2026年5月に運航を終えた客船から新しい客船へデータを移す作業で外部記憶媒体を使った。7月に保管場所を確認した時に一部が見つからなかった。どこで無くなったかは分かっていない。

原因の種類は「紛失・盗難」です。書類や端末をなくした、または盗まれた事故を指します。このサイトに掲載している事故のうち、同じ種類の原因で起きた事故は3件あります。

事故が起きてから公表されるまで

  1. 2026年5月10日客船の運航を終了
  2. データ移行外部記憶媒体で新しい客船の船内PCにデータを移す
  3. 7月IT担当者が保管場所を確認し、媒体の一部が所在不明と判明
  4. 9月10日公表

どうすれば防げたか

上の流れでは、最初から公表まで、途中で異常に気づいて止める仕組みが働いていません。

止められた可能性がある所(当社の見立て)

データ移行に使う媒体を暗号化し、使う前後で台数を記録して返却を確認していれば、紛失しても中身を読まれず、早く気づけた可能性がある。

この見立ては、公表された原因から当社が考えたものです。当事者の調査の結果とは異なる場合があります。

自社で確認する3つの手順

上から順に、短い時間で確認できるものを並べています。

  1. USBメモリや外付けHDDなど社内の記録媒体の台数と保管場所を確認する
  2. データ移行に使う媒体を暗号化しているか確認する
  3. 媒体の貸出と返却を記録する手順があるか確認する

自社に同じ原因があるか

当てはまるものを選んでください。1つでも当てはまれば、この事故と同じ原因が自社にもある可能性があります。

結果はこの画面にだけ表示されます。入力した内容は送信されません。

出典と更新の履歴

2026.09.10記事を掲載

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