何が起きたか
この事故で流出した、または流出したおそれがある情報は、不正なページで入力されたカード情報、決済サービスの認証情報、氏名や住所などが第三者に取られた可能性がある。件数は調査中です。その後の対応と影響は、ストアを止めて緊急メンテナンスに入った。カード情報を入力した人にカード会社への連絡を求めた。アプリの管理体制を見直し、管理アカウントのセキュリティを強めるとしたです。
原因になったのは「ECストアに入れていた外部アプリが、購入者を不正な決済ページへ誘導した」です。公表された内容では、生成AIは事故に関わっていません。
- 中心 直接の原因確定
ストアに導入していた外部アプリが、購入手続きから不正な外部決済ページへの誘導を起こしていた。アプリの名称と、不正な動きをした経緯は公表されていない。
- 1つ外側 流出した情報確定
不正なページで入力されたカード情報、決済サービスの認証情報、氏名や住所などが第三者に取られた可能性がある。件数は調査中。
- いちばん外側 その後の対応と影響確定
ストアを止めて緊急メンテナンスに入った。カード情報を入力した人にカード会社への連絡を求めた。アプリの管理体制を見直し、管理アカウントのセキュリティを強めるとした。
なぜ起きたか
公表されている直接の原因は、ストアに導入していた外部アプリが、購入手続きから不正な外部決済ページへの誘導を起こしていた。アプリの名称と、不正な動きをした経緯は公表されていないです。それがどのように起きたかの詳しい経緯は、まだ公表されていません。新しい発表があれば、この記事に追記します。
原因の種類は「委託先での事故」です。業務を任せていた会社のシステムで起きた事故を指します。このサイトに掲載している事故のうち、同じ種類の原因で起きた事故は40件あります。
事故が起きてから公表されるまで
- 2026年9月11日15時ごろ不正ページへの誘導が始まったと推定
- 同日16時ごろ会社が事象を確認
- 同日17時50分ストアを停止
- 同日20時23分原因の外部アプリを削除
- 9月12日公表
どうすれば防げたか
上の流れでは、最初から公表まで、途中で異常に気づいて止める仕組みが働いていません。
止められた可能性がある所(当社の見立て)ECストアに入れる外部アプリを必要なものに絞り、決済画面を変更できる権限を持つアプリを定期的に点検していれば、誘導を防げた可能性がある。
この見立ては、公表された原因から当社が考えたものです。当事者の調査の結果とは異なる場合があります。
自社で確認する3つの手順
上から順に、短い時間で確認できるものを並べています。
- ECストアに入れている外部アプリと、それぞれに与えている権限を一覧にする
- 使っていないアプリを削除する
- 決済画面が正規のものか定期的に確認する
自社に同じ原因があるか
当てはまるものを選んでください。1つでも当てはまれば、この事故と同じ原因が自社にもある可能性があります。
出典と更新の履歴
- お知らせ2026.09.12