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No.01352026年9月17日 公表中国 銀川(寧夏回族自治区。市は公表されていない)IT

中国寧夏回族自治区のIT会社で、従業員がシステムの構成や社内の人員の情報を、海外のコード共有サイトの公開リポジトリに1年以上置いていた

流出した、またはおそれのある件数
不明(件数は公表されていない)

ネットワーク構成、セキュリティ対策、社内の人員の情報など。件数は公表されていない。

原因の種類
設定ミス

公開範囲やアクセスの設定を誤り、外から見える状態になった事故

同じ原因の事故(13件)
公表日
2026.09.17

中国 銀川(寧夏回族自治区。市は公表されていない) IT

2026年9月17日、中国の公安部はネットワーク安全の行政執法の典型事例10件を公表した。そのうちの1件で、寧夏回族自治区のIT会社の従業員が、2025年4月にシステムの保守中、チームで共有するためにネットワーク構成、セキュリティ対策、社内の人員の情報を海外のオープンソースのコード共有サイトの個人の公開リポジトリに上げていた。この公開は2026年7月に見つかった。

この記事の内容
1. 何が起きたか2. なぜ起きたか3. どうすれば防げたか4. 自社に同じ原因があるか出典と更新の履歴

何が起きたか

この事故で流出した、または流出したおそれがある情報は、ネットワーク構成、セキュリティ対策、社内の人員の情報など。件数は公表されていないです。その後の対応と影響は、公安機関が会社と従業員の双方に行政処罰を科したです。

原因になったのは「従業員が保守中のシステム情報を海外のコード共有サイトの公開リポジトリに置いた」です。公表された内容では、生成AIは事故に関わっていません。

  1. 中心 直接の原因確定

    従業員がチームでの共有のために、機微なシステム情報を海外のコード共有サイトの個人の公開リポジトリに上げた。

  2. 1つ外側 流出した情報確定

    ネットワーク構成、セキュリティ対策、社内の人員の情報など。件数は公表されていない。

  3. いちばん外側 その後の対応と影響確定

    公安機関が会社と従業員の双方に行政処罰を科した。

(確定)は当事者が発表した内容、(報道)は報道にもとづく内容、(不明)は公表されていない内容です。

なぜ起きたか

公安部の発表では、従業員は2025年4月、システムの保守中にチームで共有しやすくするため、情報を個人の公開リポジトリに上げた。2026年7月に見つかるまで、約1年3か月公開されていた。会社がコード共有サイトの使い方をどう決めていたかは公表されていない。

原因の種類は「設定ミス」です。公開範囲やアクセスの設定を誤り、外から見える状態になった事故を指します。このサイトに掲載している事故のうち、同じ種類の原因で起きた事故は13件あります。

事故が起きてから公表されるまで

  1. 2025年4月従業員がシステムの保守中に、機微な情報を個人の公開リポジトリに上げる
  2. 2026年7月公開されていることが見つかる
  3. 2026年9月17日公安部が典型事例として公表し、会社と従業員に行政処罰を科したと発表する

どうすれば防げたか

上の流れでは、最初から公表まで、途中で異常に気づいて止める仕組みが働いていません。

止められた可能性がある所(当社の見立て)

コード共有サイトに置いてよい情報と置いてはいけない情報を決め、会社のアカウントや組織名で公開リポジトリを定期的に検索していれば、早い段階で見つけられた可能性がある。

この見立ては、公表された原因から当社が考えたものです。当事者の調査の結果とは異なる場合があります。

自社で確認する3つの手順

上から順に、短い時間で確認できるものを並べています。

  1. 従業員が業務で使っているコード共有サイトのアカウントと、そこにあるリポジトリを一覧にする
  2. 社名、システム名、社内のドメイン名で公開リポジトリを検索し、社内情報が無いか確認する
  3. ネットワーク構成図やパスワードなど、共有サイトに置いてはいけない情報を文書で決めて従業員に伝える

自社に同じ原因があるか

当てはまるものを選んでください。1つでも当てはまれば、この事故と同じ原因が自社にもある可能性があります。

結果はこの画面にだけ表示されます。入力した内容は送信されません。

出典と更新の履歴

2026.09.17記事を掲載

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