何が起きたか
この事故で流出した、または流出したおそれがある情報は、学生の履修と試験の記録、職員の応募書類・雇用書類・出張精算、共同研究者の情報が含まれるおそれ。何が写されたかと人数は不明です。その後の対応と影響は、サーバーを学内のネットワークから切り離した。州刑事局、州サイバーセキュリティ庁、州のデータ保護官に知らせた。対象者には分かり次第直接知らせるです。
原因になったのは「研究室のサーバーへの不正な接続」です。公表された内容では、生成AIは事故に関わっていません。
- 中心 直接の原因確定
第三者が研究室のサーバーに許可なく接続した。原因はフォレンジック調査中で公表されていない。
- 1つ外側 流出した情報確定
学生の履修と試験の記録、職員の応募書類・雇用書類・出張精算、共同研究者の情報が含まれるおそれ。何が写されたかと人数は不明。
- いちばん外側 その後の対応と影響確定
サーバーを学内のネットワークから切り離した。州刑事局、州サイバーセキュリティ庁、州のデータ保護官に知らせた。対象者には分かり次第直接知らせる。
なぜ起きたか
大学の説明では、9月17日に接続が見つかった。いつから接続されていたかは分かっていない。
原因の種類は「不正アクセス」です。第三者がシステムに入り、情報を見たり持ち出したりした事故を指します。このサイトに掲載している事故のうち、同じ種類の原因で起きた事故は131件あります。
事故が起きてから公表されるまで
- 時期不明第三者が研究室のサーバーに接続する
- 2026年9月17日接続が見つかり、サーバーを切り離す
- その後教授のもとに公開を脅す手紙が届く
- 2026年9月22日大学が公表する
どうすれば防げたか
上の流れでは、最初から公表まで、途中で異常に気づいて止める仕組みが働いていません。
止められた可能性がある所(当社の見立て)研究室ごとに置かれたサーバーを大学の情報部門が把握し、人事書類や成績を置かない決まりにしていれば、流出のおそれがある範囲を小さくできた可能性がある。
この見立ては、公表された原因から当社が考えたものです。当事者の調査の結果とは異なる場合があります。
自社で確認する3つの手順
上から順に、短い時間で確認できるものを並べています。
- 部署ごとに独自に立てたサーバーを一覧にする
- そのサーバーに人事書類や成績などの個人情報が置かれていないか確認する
- 独自のサーバーの更新と監視を誰がしているか確認する
自社に同じ原因があるか
当てはまるものを選んでください。1つでも当てはまれば、この事故と同じ原因が自社にもある可能性があります。