何が起きたか
この事故で流出した、または流出したおそれがある情報は、予約者の情報1,536,322件。氏名・電話番号・メールアドレス・予約店舗・メニュー・日時などです。その後の対応と影響は、アクセスを遮断する緊急措置をとり、弁護士と連携して調査している。個人情報保護委員会などに報告するとし、問い合わせフォームと電話窓口を設けたです。
原因になったのは「予約システムへの不正アクセス(経路は非公表)」です。公表された内容では、生成AIは事故に関わっていません。
- 中心 直接の原因不明
第三者による不正アクセス。侵入経路や手口は公表されていない。
- 1つ外側 流出した情報確定
予約者の情報1,536,322件。氏名・電話番号・メールアドレス・予約店舗・メニュー・日時など。
- いちばん外側 その後の対応と影響確定
アクセスを遮断する緊急措置をとり、弁護士と連携して調査している。個人情報保護委員会などに報告するとし、問い合わせフォームと電話窓口を設けた。
なぜ起きたか
公表されている直接の原因は、第三者による不正アクセス。侵入経路や手口は公表されていないです。それがどのように起きたかの詳しい経緯は、まだ公表されていません。新しい発表があれば、この記事に追記します。
原因の種類は「不正アクセス」です。第三者がシステムに入り、情報を見たり持ち出したりした事故を指します。このサイトに掲載している事故のうち、同じ種類の原因で起きた事故は131件あります。
事故が起きてから公表されるまで
- 9月22日、システムの異常を検知し、第三者による不正アクセスを確認した
- 同日以降、アクセスを遮断する緊急措置をとった
- 9月25日、速報として公表した
どうすれば防げたか
上の流れでは、最初から公表まで、途中で異常に気づいて止める仕組みが働いていません。
止められた可能性がある所(当社の見立て)利用店舗の予約者情報を預かるシステムでは、管理画面やAPIへの接続元を絞り、外部の脆弱性診断を定期的に受けておけば、侵入の機会を減らせた可能性がある。
この見立ては、公表された原因から当社が考えたものです。当事者の調査の結果とは異なる場合があります。
自社で確認する3つの手順
上から順に、短い時間で確認できるものを並べています。
- 予約システムの管理画面とAPIに、どこから接続できるかを確かめる
- システムが使う部品やライブラリの版と、未適用の更新を一覧にする
- 預かっている予約者情報のうち、古くて不要なものを削除できるか確かめる
自社に同じ原因があるか
当てはまるものを選んでください。1つでも当てはまれば、この事故と同じ原因が自社にもある可能性があります。
出典と更新の履歴
- 【速報】弊社システムへの不正アクセスによる情報漏えいについて2026.09.25
- ファインズの予約システムに不正アクセス 約153万6,322件の個人情報漏洩の恐れ(セキュリティ対策Lab)2026.09.26