何が起きたか
この事故で流出した、または流出したおそれがある情報は、公表されていない。顧客に関する情報の流出を含めて影響範囲を調査中としているです。その後の対応と影響は、ネットワークを遮断し、警察に通報した。外部専門家と攻撃経路を調査している。一部グループ会社の営業システムに支障が出て、問い合わせフォームの内容を確認できなくなった。グループのホテルでは問い合わせへの回答が遅れる場合があると案内したです。
原因になったのは「グループのサーバーへのランサムウェア攻撃」です。公表された内容では、生成AIは事故に関わっていません。
- 中心 直接の原因確定
グループのサーバーがランサムウェア攻撃を受けた。攻撃経路は調査中で公表されていない。
- 1つ外側 流出した情報不明
公表されていない。顧客に関する情報の流出を含めて影響範囲を調査中としている。
- いちばん外側 その後の対応と影響確定
ネットワークを遮断し、警察に通報した。外部専門家と攻撃経路を調査している。一部グループ会社の営業システムに支障が出て、問い合わせフォームの内容を確認できなくなった。グループのホテルでは問い合わせへの回答が遅れる場合があると案内した。
なぜ起きたか
公表されている直接の原因は、グループのサーバーがランサムウェア攻撃を受けた。攻撃経路は調査中で公表されていないです。それがどのように起きたかの詳しい経緯は、まだ公表されていません。新しい発表があれば、この記事に追記します。
原因の種類は「ランサムウェア」です。データを暗号化して身代金を求める攻撃で、業務が止まった事故を指します。このサイトに掲載している事故のうち、同じ種類の原因で起きた事故は19件あります。
事故が起きてから公表されるまで
- 9月26日未明グループのサーバーへのランサムウェア攻撃を確認した
- 9月26日ネットワーク遮断と警察への通報を行い、システム障害を公表した
- 9月28日問い合わせフォームのシステム障害について案内を出した
どうすれば防げたか
上の流れでは、最初から公表まで、途中で異常に気づいて止める仕組みが働いていません。
止められた可能性がある所(当社の見立て)グループ会社のサーバーをネットワーク上で分けておき、バックアップを攻撃の届かない場所に保管しておけば、被害の広がりと復旧までの時間を抑えられた可能性がある。
この見立ては、公表された原因から当社が考えたものです。当事者の調査の結果とは異なる場合があります。
自社で確認する3つの手順
上から順に、短い時間で確認できるものを並べています。
- グループ会社とつながっているネットワークの範囲を図に書き出す
- 外部からの接続口(VPN機器・リモート接続)の一覧と更新状況を確認する
- バックアップが本番環境から切り離された場所にあるか確認する
自社に同じ原因があるか
当てはまるものを選んでください。1つでも当てはまれば、この事故と同じ原因が自社にもある可能性があります。
出典と更新の履歴
- ランサムウェア攻撃によるシステム障害に関するお知らせとお詫び2026.09.26
- 「お問合せフォーム」のシステム障害について2026.09.28
- 京王電鉄にランサムウェア攻撃(ScanNetSecurity)2026.09.30