自社の設定を無料で確認する→
No.01742026年9月30日 公表米国 ジャージーシティ金融

米国の証券口座の基盤を提供する会社で、第三者がネットワークに入り、口座保有者の個人情報が漏洩

流出した、またはおそれのある件数
6.2万件

口座保有者の氏名とその他の個人情報(項目は通知ごとに異なり、公表文では伏せられている)。ロードアイランド州の住民だけで約6万2074人。

原因の種類
不正アクセス

第三者がシステムに入り、情報を見たり持ち出したりした事故

同じ原因の事故(131件)
公表日
2026.09.30

米国 ジャージーシティ 金融

2026年9月30日、他の証券会社や金融機関を通じて証券口座を開く基盤の会社は、州司法長官に流出を届け出た。9月4日から5日にネットワークへの不正なアクセスがあった。調査の結果、口座保有者の氏名と個人情報が持ち出されていた。

この記事の内容
1. 何が起きたか2. なぜ起きたか3. どうすれば防げたか4. 自社に同じ原因があるか出典と更新の履歴

何が起きたか

この事故で流出した、または流出したおそれがある情報は、口座保有者の氏名とその他の個人情報(項目は通知ごとに異なり、公表文では伏せられている)。ロードアイランド州の住民だけで約6万2074人です。その後の対応と影響は、9月5日に封じ込め、外部の専門家と調べた。9月28日に文書の確認を終えた。対象者に12か月分の信用情報監視と詐欺対応の支援(Cyberscout)を無料で提供するです。

原因になったのは「証券口座の基盤を提供する会社のネットワークへの侵入」です。公表された内容では、生成AIは事故に関わっていません。

  1. 中心 直接の原因確定

    権限のない第三者が9月4日から5日にネットワークに入った。侵入の方法は公表されていない。

  2. 1つ外側 流出した情報確定

    口座保有者の氏名とその他の個人情報(項目は通知ごとに異なり、公表文では伏せられている)。ロードアイランド州の住民だけで約6万2074人。

  3. いちばん外側 その後の対応と影響確定

    9月5日に封じ込め、外部の専門家と調べた。9月28日に文書の確認を終えた。対象者に12か月分の信用情報監視と詐欺対応の支援(Cyberscout)を無料で提供する。

(確定)は当事者が発表した内容、(報道)は報道にもとづく内容、(不明)は公表されていない内容です。

なぜ起きたか

詳しい経緯は公表されていない。利用者は提携する証券会社や投資助言会社を通じてこの会社に個人情報を渡していた。

原因の種類は「不正アクセス」です。第三者がシステムに入り、情報を見たり持ち出したりした事故を指します。このサイトに掲載している事故のうち、同じ種類の原因で起きた事故は131件あります。

事故が起きてから公表されるまで

  1. 2026年9月4日不正なアクセスが始まる
  2. 2026年9月5日会社が封じ込める
  3. 2026年9月28日持ち出された情報の確認を終える
  4. 2026年9月30日州司法長官に届け出て、対象者に通知する

どうすれば防げたか

上の流れでは、最初から公表まで、途中で異常に気づいて止める仕組みが働いていません。

止められた可能性がある所(当社の見立て)

口座保有者の情報を持つシステムの接続を限り、大量の持ち出しを検知して止める仕組みがあれば、持ち出される情報を減らせた可能性がある。

この見立ては、公表された原因から当社が考えたものです。当事者の調査の結果とは異なる場合があります。

自社で確認する3つの手順

上から順に、短い時間で確認できるものを並べています。

  1. 他社から預かった顧客情報がどのシステムにあるかを一覧にする
  2. そのシステムから外部への大量の送信を検知・遮断する設定を確かめる
  3. 提携先の顧客に通知する時の手順と連絡先を決めておく

自社に同じ原因があるか

当てはまるものを選んでください。1つでも当てはまれば、この事故と同じ原因が自社にもある可能性があります。

結果はこの画面にだけ表示されます。入力した内容は送信されません。

出典と更新の履歴

2026.09.30記事を掲載

同じ原因で起きたほかの事故

同じ原因の事故をすべて見る
2026.10.15 日本 東京飲食チェーンを運営する会社で、公式アプリの会員情報約1,118万件が漏洩 1,118万件 2026.10.15 日本 東京ソフトウェア販売の会社で、会員情報を取得するAPIが不正に使われ、約2,252万件の情報に漏洩のおそれ 2,252万件 2026.10.15 日本 東京美容業向けの通販会社で、ECサイトのサーバーに不正侵入があり、顧客情報775,725件が漏洩 77.6万件