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No.01802026年10月2日 公表ポーランド グダニスク旅行

ポーランドの旅行予約会社で、業務用メールと顧客対応システムに侵入され、一部の顧客のパスポート情報などに漏洩のおそれ

流出した、またはおそれのある件数
不明(一部の顧客と説明)

一部の顧客のメールアドレス、氏名、電話番号、住所、生年月日、パスポート情報。人数は公表されていない。

原因の種類
不正アクセス

第三者がシステムに入り、情報を見たり持ち出したりした事故

同じ原因の事故(131件)
公表日
2026.10.02

ポーランド グダニスク 旅行

2026年9月29日、ポーランドの旅行予約会社の業務用メールボックスの一部と顧客対応システムに第三者が接続した。会社は意図的なサイバー攻撃と説明し、氏名、住所、生年月日、パスポート情報などが流出したおそれがあると顧客に知らせた。決済システムと予約は影響を受けていないとしている。

この記事の内容
1. 何が起きたか2. なぜ起きたか3. どうすれば防げたか4. 自社に同じ原因があるか出典と更新の履歴

何が起きたか

この事故で流出した、または流出したおそれがある情報は、一部の顧客のメールアドレス、氏名、電話番号、住所、生年月日、パスポート情報。人数は公表されていないです。その後の対応と影響は、対象の顧客に個別に通知し、個人番号(PESEL)の停止手続きとパスポートの失効手続きを勧めた。NASKのCSIRT、個人情報保護庁(UODO)に報告し、捜査機関にも届け出るです。

原因になったのは「業務用メールボックスと顧客対応システムへの侵入」です。公表された内容では、生成AIは事故に関わっていません。

  1. 中心 直接の原因確定

    第三者が業務用メールボックスの一部と顧客対応システムに許可なく接続した。接続に使われた手段は公表されていない。

  2. 1つ外側 流出した情報確定

    一部の顧客のメールアドレス、氏名、電話番号、住所、生年月日、パスポート情報。人数は公表されていない。

  3. いちばん外側 その後の対応と影響報道

    対象の顧客に個別に通知し、個人番号(PESEL)の停止手続きとパスポートの失効手続きを勧めた。NASKのCSIRT、個人情報保護庁(UODO)に報告し、捜査機関にも届け出る。

(確定)は当事者が発表した内容、(報道)は報道にもとづく内容、(不明)は公表されていない内容です。

なぜ起きたか

会社の説明では、9月29日に業務用メールボックスと顧客対応システムへの接続があった。メールボックスに接続された経緯は公表されていない。

原因の種類は「不正アクセス」です。第三者がシステムに入り、情報を見たり持ち出したりした事故を指します。このサイトに掲載している事故のうち、同じ種類の原因で起きた事故は131件あります。

事故が起きてから公表されるまで

  1. 2026年9月29日業務用メールボックスと顧客対応システムに第三者が接続する
  2. 2026年10月2日ごろ会社が顧客に通知し、報道が出る
  3. 2026年10月4日通信社PAPが、当局への報告と流出した情報の種類を伝える

どうすれば防げたか

上の流れでは、最初から公表まで、途中で異常に気づいて止める仕組みが働いていません。

止められた可能性がある所(当社の見立て)

業務用メールに多要素認証をかけ、顧客対応システムで1人が見られる顧客情報の範囲を絞っていれば、流出の範囲を小さくできた可能性がある。

この見立ては、公表された原因から当社が考えたものです。当事者の調査の結果とは異なる場合があります。

自社で確認する3つの手順

上から順に、短い時間で確認できるものを並べています。

  1. 業務用メールのアカウントすべてに多要素認証がかかっているかを確認する
  2. 顧客対応システムで、担当者が見られる顧客情報の項目を確認する
  3. パスポートの画像や番号を、必要な期間を過ぎても保管していないか確認する

自社に同じ原因があるか

当てはまるものを選んでください。1つでも当てはまれば、この事故と同じ原因が自社にもある可能性があります。

結果はこの画面にだけ表示されます。入力した内容は送信されません。

出典と更新の履歴

2026.10.02記事を掲載

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