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No.01842026年10月2日 公表カナダ ウィニペグ教育

カナダの大学で、ITシステムに第三者が入り込み、学生と職員の税務書類の情報が漏洩

流出した、またはおそれのある件数
不明(件数は公表されていない)

職員の源泉徴収票(2015〜2025年分)、学生の授業料証明書(2019〜2025年分)と所得証明(2023〜2025年分)。氏名、社会保険番号、住所、収入、生年月日など。件数は公表されていない。

原因の種類
不正アクセス

第三者がシステムに入り、情報を見たり持ち出したりした事故

同じ原因の事故(131件)
公表日
2026.10.02

カナダ ウィニペグ 教育

2026年10月2日、カナダの大学は、9月18日に第三者が学内のITシステムに不正に接続したと知り、現在と過去の学生・職員の個人情報が盗まれた可能性が高いと公表した。対象には職員の2015〜2025年分、学生の2019〜2025年分の税務書類が含まれる。

この記事の内容
1. 何が起きたか2. なぜ起きたか3. どうすれば防げたか4. 自社に同じ原因があるか出典と更新の履歴

何が起きたか

この事故で流出した、または流出したおそれがある情報は、職員の源泉徴収票(2015〜2025年分)、学生の授業料証明書(2019〜2025年分)と所得証明(2023〜2025年分)。氏名、社会保険番号、住所、収入、生年月日など。件数は公表されていないです。その後の対応と影響は、2年分の信用情報監視サービスを無料で提供し、学生と職員に登録を勧めた。連絡が届いていない人向けに問い合わせ先を設けたです。

原因になったのは「ITシステムへの不正な接続(経路は公表されていない)」です。公表された内容では、生成AIは事故に関わっていません。

  1. 中心 直接の原因確定

    正体不明の第三者が大学のITシステムに不正に接続し、データを盗んだ。侵入の経路は公表されていない。

  2. 1つ外側 流出した情報報道

    職員の源泉徴収票(2015〜2025年分)、学生の授業料証明書(2019〜2025年分)と所得証明(2023〜2025年分)。氏名、社会保険番号、住所、収入、生年月日など。件数は公表されていない。

  3. いちばん外側 その後の対応と影響報道

    2年分の信用情報監視サービスを無料で提供し、学生と職員に登録を勧めた。連絡が届いていない人向けに問い合わせ先を設けた。

(確定)は当事者が発表した内容、(報道)は報道にもとづく内容、(不明)は公表されていない内容です。

なぜ起きたか

公表されている直接の原因は、正体不明の第三者が大学のITシステムに不正に接続し、データを盗んだ。侵入の経路は公表されていないです。それがどのように起きたかの詳しい経緯は、まだ公表されていません。新しい発表があれば、この記事に追記します。

原因の種類は「不正アクセス」です。第三者がシステムに入り、情報を見たり持ち出したりした事故を指します。このサイトに掲載している事故のうち、同じ種類の原因で起きた事故は131件あります。

事故が起きてから公表されるまで

  1. 2026年9月18日大学がITシステムへの不正な接続を知る
  2. 2026年10月2日学長の書簡で情報が盗まれたことを公表する
  3. 2026年10月8日税務書類の情報が盗まれたと報道される

どうすれば防げたか

上の流れでは、最初から公表まで、途中で異常に気づいて止める仕組みが働いていません。

止められた可能性がある所(当社の見立て)

何年も前の税務書類のような重要な情報を、保存期間を決めて手の届きにくい場所に移し、学内のシステムへの接続に多要素認証を設けていれば、盗まれる範囲を小さくできた可能性がある。

この見立ては、公表された原因から当社が考えたものです。当事者の調査の結果とは異なる場合があります。

自社で確認する3つの手順

上から順に、短い時間で確認できるものを並べています。

  1. 社会保険番号や収入を含む書類が、どのシステムに何年分保存されているかを確認する
  2. 法定の保存期間を過ぎた書類を消すか、ネットワークから切り離した場所に移す
  3. 職員アカウントとリモート接続に多要素認証が設定されているかを確認する

自社に同じ原因があるか

当てはまるものを選んでください。1つでも当てはまれば、この事故と同じ原因が自社にもある可能性があります。

結果はこの画面にだけ表示されます。入力した内容は送信されません。

出典と更新の履歴

2026.10.02記事を掲載

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