何が起きたか
この事故で流出した、または流出したおそれがある情報は、氏名、フリガナ、性別、生年月日、メールアドレス、住所、電話番号、暗号化されたパスワード、会員ID、保有ポイント数など。最大94万8,498件。クレジットカード情報とマイナンバーは含まれないです。その後の対応と影響は、サービスを止めて外部からのアクセスを遮断し、10月5日に個人情報保護委員会へ報告した。対象会員へメールで連絡し、不正に交換されたポイントは全額を補填する。調査結果は後日公表する予定です。
原因になったのは「サイトで使っていたソフトウェアの脆弱性」です。公表された内容では、生成AIは事故に関わっていません。
- 中心 直接の原因確定
第三者がサイトで使っていたソフトウェアの脆弱性を悪用して侵入した。脆弱性の具体的な内容は公表されていない。
- 1つ外側 流出した情報確定
氏名、フリガナ、性別、生年月日、メールアドレス、住所、電話番号、暗号化されたパスワード、会員ID、保有ポイント数など。最大94万8,498件。クレジットカード情報とマイナンバーは含まれない。
- いちばん外側 その後の対応と影響確定
サービスを止めて外部からのアクセスを遮断し、10月5日に個人情報保護委員会へ報告した。対象会員へメールで連絡し、不正に交換されたポイントは全額を補填する。調査結果は後日公表する予定。
なぜ起きたか
10月2日以降に第三者がソフトウェアの脆弱性を使って侵入し、ポイント交換を不正に行った。脆弱性の種類は公表されていない。
原因の種類は「不正アクセス」です。第三者がシステムに入り、情報を見たり持ち出したりした事故を指します。このサイトに掲載している事故のうち、同じ種類の原因で起きた事故は131件あります。
事故が起きてから公表されるまで
- 10月2日以降に第三者の不正アクセスが始まった
- 10月3日午前に会員からの問い合わせで調べ、不正アクセスを確認した
- 10月3日にポイント交換を止め、攻撃経路を遮断し、サービスを停止した
- 10月5日に個人情報保護委員会へ報告し、公表した
どうすれば防げたか
上の流れでは、最初から公表まで、途中で異常に気づいて止める仕組みが働いていません。
止められた可能性がある所(当社の見立て)サイトで使っているソフトウェアの版と脆弱性情報を定期的に照らし合わせ、修正を早く当てていれば、侵入の入口を減らせた可能性がある。ポイント交換の急増を検知する仕組みも被害額を抑える手段になる。
この見立ては、公表された原因から当社が考えたものです。当事者の調査の結果とは異なる場合があります。
自社で確認する3つの手順
上から順に、短い時間で確認できるものを並べています。
- 公開サイトで使っているソフトウェアと版を一覧にする
- 一覧の各ソフトについて、未適用の修正が無いかを確かめる
- ポイントや金券の交換件数が急に増えたときに通知が出るかを確かめる
自社に同じ原因があるか
当てはまるものを選んでください。1つでも当てはまれば、この事故と同じ原因が自社にもある可能性があります。
出典と更新の履歴
- 不正アクセスによる個人情報漏えいの可能性に関するお知らせとお詫び2026.10.05