何が起きたか
この事故で流出した、または流出したおそれがある情報は、グループ会員の情報約2万6千件、横浜のホテルの予約者の情報約3万6千件。利用履歴・医療情報・クレジットカード・銀行口座・メールアドレス・本人確認書類は含まれないです。その後の対応と影響は、不正アクセスを遮断し、外部の専門機関と調査。ホテルの運営に影響なし。対象者へ個別に連絡予定。脆弱性の改修とネットワーク権限の見直しを実施予定です。
原因になったのは「ウェブサイトのシステムへの不正アクセス」です。公表された内容では、生成AIは事故に関わっていません。
- 中心 直接の原因確定
会社が管理するウェブサイトへの外部の第三者による不正アクセス
- 1つ外側 流出した情報確定
グループ会員の情報約2万6千件、横浜のホテルの予約者の情報約3万6千件。利用履歴・医療情報・クレジットカード・銀行口座・メールアドレス・本人確認書類は含まれない
- いちばん外側 その後の対応と影響確定
不正アクセスを遮断し、外部の専門機関と調査。ホテルの運営に影響なし。対象者へ個別に連絡予定。脆弱性の改修とネットワーク権限の見直しを実施予定
なぜ起きたか
ウェブサイトのシステムに第三者が不正にアクセスし、サーバに保管されていた個人情報を取得した。同社は対象システムの脆弱性を改修するとしているが、侵入の手口は公表されていない。
原因の種類は「不正アクセス」です。第三者がシステムに入り、情報を見たり持ち出したりした事故を指します。このサイトに掲載している事故のうち、同じ種類の原因で起きた事故は131件あります。
事故が起きてから公表されるまで
- 10月5日20時30分頃〜23時30分頃 ウェブサイトのシステムに異常な作動
- 10月6日 異常を認知
- 10月7日 不正アクセスによる情報漏えいを確認し遮断
- 10月9日 約6万2千件の漏えいを公表
どうすれば防げたか
上の流れでは、最初から公表まで、途中で異常に気づいて止める仕組みが働いていません。
止められた可能性がある所(当社の見立て)ウェブサイトのサーバに個人情報を置き続けず、外部から届く範囲を絞り、夜間の異常な動きを当日中に通知する設定があれば、被害を小さくできた可能性がある。
この見立ては、公表された原因から当社が考えたものです。当事者の調査の結果とは異なる場合があります。
自社で確認する3つの手順
上から順に、短い時間で確認できるものを並べています。
- ウェブサイトのサーバに保存されている個人情報の種類と件数を確認する
- 不要になった予約・会員データの削除期限を決める
- ウェブサーバの異常な処理を担当者に通知する設定を確認する
自社に同じ原因があるか
当てはまるものを選んでください。1つでも当てはまれば、この事故と同じ原因が自社にもある可能性があります。
出典と更新の履歴
- 当社ウェブサイトへの一部不正アクセスによる個人情報漏洩に関するお詫びとご報告2026.10.09